桐谷プロデュース本命パンツと義理パンツ　「チョコと同じ感覚で、パンツをあげて」

　本命へのアプローチは「自らアピールできるタイプではない」と語った女優の桐谷美玲　(c)KYODONEWS

　グンゼ「ボディワイルド」の新イメージキャラクター＆バレンタイン限定パンツ発表会が20日、東京都内で行われ、若手女優の桐谷美玲が登場した。

　11代目のイメージキャラクターに選ばれた桐谷は「このお話を頂いて、本当にうれしかったです。というのも私の憧れの篠原涼子さんが初代イメージキャラクターで、私もなることができてうれしいです」と就任の喜びを語った。

　男性の下着を着てＣＭ撮影に臨んだ感想を聞かれると「最初は緊張したんですけど、撮影現場の雰囲気がアットホームで明るい感じだったので、自然とリラックスできて、楽しくできました」と満足そう。

　新イメージキャラクターとしては「見えないところまでおしゃれに気を使える男性はすてきだと思います。日本中の男性のおしゃれ心をサポートしていきたい」と意気込んだ。

　さらに、今回プロデュースしたバレンタイン向け新商品“本命パンツ”と“義理パンツ”については「チョコレートをあげるのと同じ感覚で、パンツをあげて“こんなおしゃれもあるんだよ”と（好きな男子に）教えてもらえたら良いですね」とＰＲ。

　また、パンツをプレゼントするベストなシチュエーションを聞くと「最初は“義理だよ”という雰囲気を装って渡すけれど、開けてみたら（告白の）メッセージがあるという時間差告白はいかがでしょうか？」と提案。気になる今年のバレンタインは「本命パンツの方は…（バレンタインまで）あと1カ月近くあるので…頑張ります」と笑顔を見せた。