大石参月「10年恋愛婚」報告 涙でプロポーズを振り返る

2015年2月6日 / 15:51

 ミニ丈のドレスで会見に臨んだ大石参月

 モデルの大石参月が6日、東京都内で結婚発表会見を行った。

 1月23日発売の『ViVi』誌面で、浜松市在住の高校の同級生との結婚を発表していた大石。17歳から交際を始め、10年の交際を経て3月22日の大石の誕生日に入籍する。4月にハワイで挙式とパーティー、6月に浜松で披露宴を行い、桂由美氏がウエディングドレスをプロデュースする。

 ミニ丈のドレス姿で登場した大石は「普段はあまり緊張しないんですけど、今日は吐きそうなぐらい」と緊張の面持ちで、今後の活動については「地元浜松に拠点を移し、通いでモデル業を続けていきたいと思っています」と語った。

 2013年から14年にかけての年越しに友人たちと行ったラスベガスとロサンゼルス旅行でプロポーズされたといい「ロスのディズニーランドのお城の前で、(彼が)ひざまずいて指輪を渡してくれました。号泣し過ぎて前も見えないぐらいだった」と瞳を潤ませながら明かした。

 お相手の男性は「ライオンみたいで、とにかく男らしい。いざという時にちゃんと守ってくれる強さがあって、絶対私の味方でいてくれる」と笑顔を見せた。

 “10年愛”を実らせた自身の結婚を「10年恋愛婚」と表現し、今後始まる浜松での新生活に「一緒に住んだことがないので、そこが楽しみです」と期待を寄せた。

 また、報道陣から妊娠について問われると「まだ全然ないです。子どもは2人か3人ほしいです。できたらまたお話しします」と語った。


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