松岡修造、イベントで“熱血”トーク カレンダーのヒットは「申し訳ない」

2014年11月21日 / 15:12

 杉咲花(左)と松岡修造

 KDDIの旗艦店「au SHINJUKU オープニングセレモニー」が21日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める松岡修造と杉咲花がゲストとして登場した。

 杉咲と共にテープカットを行った松岡は、その後の店内イベントで持ち前の“熱血ぶり”を発揮した。足を肩幅ほどに開いて、膝を少し曲げた独自の「目線合わせスタイル」で杉咲に「新宿のイメージは?」「花ちゃん、新宿はよく来るの?」などと質問攻め。

 さらに「勝手にしゃべってごめんね。僕がauさんの話を受けた一番の理由は(コーポレートカラーが)オレンジだったこと。僕はとにかくオレンジが好きでね。しかも錦織圭選手もオレンジが好きって聞いてびっくりしちゃったよ」と一気にまくし立てた。

 また同店のオープンを記念して、色紙に「挑戦」と書いた松岡は「僕が一番大事にしている言葉」とし「まさに今、錦織圭が、“圭・挑戦”“圭・チャレンジ”している。この挑戦というのは、日本の若者たちに必要なことだと思う。新しい価値を伝えるには挑戦がない限り無理」と熱くメッセージを送った。

 一方、“修造語録”が日めくりカレンダーとなった「まいにち、修造!」が異例の売り上げを記録していることについては「申し訳ない。だって、あれ見て元気出ますか?」と恐縮しつつ、「大事なのは、その中の意味。アハッて笑いながらも、中身を読んで意味をしっかり感じてほしい。僕なりの哲学を伝えているつもり」と語った。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top