大ヒット中の由紀さおりがジャズライブ開催 「大ヒットに腰が抜けそう」

2011年12月6日 / 21:24

 リハーサルで「ブルー・ライト・ヨコハマ」と「マシュケナダ」の2曲を披露した由紀さおり (c)KYODONEWS

 歌手の由紀さおりが6日、東京・渋谷のJZ Bratで「ジャズと言葉」Vol.2~ジャーナリスツ・チョイス Vol.8毎日新聞・川崎浩~の公開リハーサルを行った。

 現在、由紀は、アメリカの人気ジャズ・オーケストラ「ピンク・マルティーニ」とのコラボレーション・アルバム「1969」が9万枚を超える大ヒットを記録して話題を呼んでいる。

 10月に出演した英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのライブについて由紀は、「7000人の前で歌う幸せを感じました。帰ってきてから、あちこちでうれしい報告を受けましたが、実感が湧きません」と話した。

 コラボアルバムがiTunesトップ・アルバム・チャートで1位を獲得するなど、世界的なヒットとなっていることについて聞かれると、「どういうことなんでしょうね。何だか、腰が抜けそうな気がするし、私が“何でなの?”って聞きたい」と苦笑した。

 今後の方向性については、「日本の歌謡曲ってジャンルが私のスタンディングポジション。歌謡曲が盛り返してくれることが私の願い」と話した。


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