妊娠9カ月の小雪が母の顔に 「自分以外の者を守ろうという気持ちに目覚めた」

2011年12月8日 / 20:31

 映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の完成披露舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、出演者の吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希らが登場した。

 本作は、人気シリーズの第3弾で、今回は東京オリンピックが開催された1964年を舞台にしている。

 現在、妊娠9カ月の小雪は、吉岡にエスコートされ、慎重な足取りで登壇した。

 劇中でも、吉岡の身重の妻を演じた小雪は、「映画で疑似体験させてもらい、いい経験になった。この作品にすごく縁を感じる」と感慨深げに語った。

 また、小雪にとってはこの日が出産前最後の公の場となる。

 小雪は、ふっくらとしたおなかに手を当て、「拍手の音にも反応している」と話し、「自分以外の者を守ろうという気持ちに目覚めた。神様に与えられた10カ月は、母になるための準備期間だと思う」と語った。

 映画は2012年1月21日から全国東宝系でロードショー。


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