加藤浩次、テリー伊藤の発言に「そんなに重く捉えていない」 最近の凶暴エピソードを語る

2014年8月14日 / 16:26

 囚人服に身を包み牢獄でアフレコに臨んだ加藤浩次(左)と山寺宏一

 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』牢獄アフレコイベントが14日、東京都内で行われ、山寺宏一と加藤浩次が出席した。

 アフレコは劇中でキャラクターたちが出会う“宇宙刑務所”をイメージした牢獄(ろうごく)内で行われた。山寺は「何かあったら絶対この映像が使われるので、プライベートも気を付けようと思いました」と苦笑い。加藤も「いろいろとやんちゃしてきましたが、牢獄に入ったのは初めてですよ」と語った。

 宇宙“最凶”のアライグマの声を務めた加藤は、最近の凶暴エピソードを問われ「大阪の府議から訴えらえていますね。あ、それはテリー伊藤さんだった」と自らネタにして笑いを誘い、「橋下(徹)さんの発言は見ました。テリーさんも責任を持って言っていると思いますし、いい大人の話ですから僕はそんなに重く捉えていないです」と持論を展開した。

 映画は9月13日から全国ロードショー。


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