トム・クルーズ考案のパチンコ台が登場! デーブ「ガガじゃなくて良かった…」

2011年12月22日 / 18:52

 「映画関係のパチンコ台は素晴らしい。ぜひ各家庭に1台は欲しい」と、得意のクールギャグを放ったデーブ・スペクター (c)KYODONEWS

 「パチンコ/パチスロ ミッションインポッシブル」プレス発売会が22日、東京都内で行われ、タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが登場した。

 同機種は、トム・クルーズが主演する映画「ミッション:インポッシブル」シリーズをパチンコとパチスロ化した新機種で、トム自身が全面プロデュースしている。

 イベントにインタビュー映像で登場したトムは、「日本のプレーヤーがどのように感じ、何に興味を持つのかを想像しながら作った。映画製作者としての視点で、(同映画の)象徴的なシーンを選びました。パチンコと映画の両方の素晴らしさを楽しんで」と、日本のファンに向けてメッセージを送った。

 また、会場には、トムが日本で信頼するエージェントとして本機種のPRを依頼されたという、デーブ・スペクターが登場。

 デーブは「トムさんは自分が出ているものに関してのプロモーションが半端じゃない。日本に来て誰よりも長い時間、一生懸命PRする。その気持ちが大事ですよね。トムさんも応援しているのだから、人気が出てほしいです」とPR。

 さらに「トムで良かったですよね。レディー・ガガさんだったら、ファッションの方に注目が行っちゃいますから…」と、デーブらしい目線でコメントした。


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