高岡早紀「子どもは本当に大切な存在」 新CMで久しぶりに“いい母親役”

2014年7月14日 / 14:27

 au損保メディア発表会に登場した高岡早紀

 au損保Presents “大切な家族を守りたい”メディア発表会が14日、東京都内で行われ、新CMに起用された女優の高岡早紀が登場した。

 新CMは“保険が家族を守ってあげる”がコンセプト。高岡は自転車事故で加害者となる男の子の母親役を演じている。

 高岡は「私は実際に子どもが三人いるのでピッタリな役だと思うんですけど、最近は“いい母親役”からは遠ざかっていたので、個人的にうれしく思っています」と心境を語った。

 また、CM撮影を終えた感想を「実際の息子二人は16歳と14歳ともう大きくて、自転車で遠出したりもするので、気を付けろといつも注意をしています。4歳になる女の子は補助輪を付けて自転車に乗っているんですけど、すごくスピードを出して自転車に乗っている人がいて、怖い思いをすることが多いので、実生活に伴っているCMだなと思いました」と話した。

 「“大切な家族を守る”がコンセプトですが、一番大切な人は?」と聞かれると「やっぱり子どもは本当に大切な存在です。子どもの次は母とか家族。その次は自分かな。その次は…もし好きな人がいるとしたら好きな人ですよね。大切な人は、時によって増えます」とコメントした。

 「夏休みは彼氏とどこかに行く?」と質問されると「彼氏とは行きませんよ、残念ながら。子ども三人とは行くと思います」と笑顔で答えた。


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