チャン・グンソク主演の新ドラマ発表 “冬ソナ”スタッフが再結成

2011年11月17日 / 14:58

 来年放送の新ドラマ「ラブレイン」での主演が決定し、髪を短くしたチャン・グンソク。写真はドラマのワンシーン (c)KYODONEWS

 人気俳優・チャン・グンソクの新ドラマ「ラブレイン」が来年上半期から韓国で放送されることが17日、分かった。日本での放送は、来年地上波放送に向けて、各テレビ局と交渉し決定する予定。

 指揮を執るのは、「冬のソナタ」や「春のワルツ」などを手掛けたユン・ソクホ監督。主演は、韓国だけでなく日本でも人気の高いチャン・グンソク。ヒロインには少女時代のユナがキャスティングされている。

 物語は、70年代と現在を行き来しながら、親の世代と、その子どもの世代、それぞれの純愛を描いている。グンソクは、美大生とその息子のフォトグラファー、ユナは静かで純粋な女性とその娘、それぞれが2役を演じている。

 グンソクは「初めて台本を読んだとき、いきなり涙が流れ出た。2人の人物の感情がよく表現されていて、自分が感じた感動や『ラブレイン』が語ろうとしているメッセージをしっかりと伝えたい。自分が経験していない部分については、監督と作家の方に助けていただけると信じている」と、新作への意気込みを文書で発表した。

 また、ユナは「互いに相反した魅力を持った2人の人物を演じなければならないため負担が大きかったが、監督と作家の方、俳優の方々とせりふ合わせをしてみると、とても心強く感じました。一つ一つ学ぶ気持ちで最善を尽くしたい」と、同じく文書でコメントした。


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