「ビッグでなくグレートを目指す」と田原俊彦 「深く温かい詞を提供してくれた太田光に感謝」

2011年11月21日 / 12:37

 歌手の田原俊彦が20日、東京・赤坂サカスのスケートリンク上に設置されたステージで、新曲「ヒマワリ」を披露した。

 この曲は、田原の50歳記念シングル第3弾で、爆笑問題の太田光が作詞を手掛けたバラード。題名の“ヒマワリ”は、田原自身を表し、ファンを太陽に例えて、歌詞を構成している。

 イベント後、田原は「今年の日本の状況を踏まえたような、温かい詞を提供してくれた。久しぶりのバラードで、歌い込むほど詞の味わいも深くなる。ディナーショーに向けて、大切に歌っていきたいと思います」と太田に対する感謝と、新曲に対する思いを語った。

 デビューした娘について聞かれると「娘とは、距離を置いているからね」と、そっけなく答え、共演の可能性を聞かれても「この先もあり得ない」ときっぱりと否定した。

 また、バラエティー番組で共演している爆笑問題について聞かれると「田中くんは花嫁募集中なので、婚活を応援したい」と語った。

 最後に、ビッグヒットを狙うか?との問いには「ビッグでなく、グレートヒットを目指したい」と意気込んだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top