アイルトン・セナのおい、ブルーノ、「鈴鹿は特別な場所」 「女性とドライブするなら、どこに連れて行く?」 

2011年10月4日 / 20:19

 30台限定のラグジュアリースポーツカー「メガーヌ ルノー・スポール モナコGP」の発表会に出席した(左から)ビタリー・ペトロフ、絵美里、ブルーノ・セナ (c)KYODONEWS

 「メガーヌ ルノー・スポール モナコGP」プレス発表会が4日、東京都内で行われ、ロータスルノーGPのF1ドライバーで、故アイルトン・セナのおいのブルーノ・セナ、2009年ミス・ユニバース・ジャパンの絵美里らが登場した。

 イベントでは、モータースポーツのノウハウを取り入れた高い“走り”の性能や、専用のボディーを採用した、ラグジュアリー仕様の限定車「メガーヌ ルノー・スポール モナコGP」の発売が発表された。

 ブルーノは、同車を運転した印象について、「モナコGPの時に、女性を乗せて高速で走る機会があったけど、壁ぎりぎりまで突っ込むと、女の子がきゃーきゃー言ったりした。楽しくて安全性の高い走行ができた」と答えた。

 絵美里が、「そんなきゃーきやー言うドライブに私も連れてってほしい。女性とドライブするならどこに連れていってくれる?」と質問すると、ブルーノは「鈴鹿」と即答した。

 鈴鹿サーキットについては、「叔父のアイルトンがチャンピオンを決めた場所であり、われわれファミリーにとっても特別な場所なんです」と話した。


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