竹内結子、「眼鏡フェチの人ははまると思う」 「奇跡を必然にする力がある映画」

2011年9月5日 / 20:14

 「はやぶさ/HAYABUSA」完成披露チャリティー試写会で(前列左から)西田敏行、竹内結子、堤幸彦監督、佐野史郎 (c)KYODONEWS

 映画「はやぶさ/HAYABUSA」の完成披露チャリティー試写会が5日、都内で開かれ、出演者の竹内結子、西田敏行、高嶋政宏、佐野史郎、山本耕史、鶴見辰吾、堤幸彦監督ほかが登壇した。

 本作は、はやぶさプロジェクトの7年間にわたる挑戦と苦悩の日々を事実に基づいて描いたもの。当日は本作の登場人物のモデルとなったJAXAの関係者も登壇した。

 竹内は、「今日からこの作品の第一歩が始まると思うとすごく緊張する」としながらも、「はやぶさを一緒に体感できる作品になったと思う」と自信にあふれたコメントを。

 一方、西田は、「ちょっと元気を失った今の日本に元気をくれる作品になった。初めてのお使いを見事に果たして帰ってきたはやぶさを見てやってください」と父親のような心情を吐露した。

 また最後に竹内は、「目の前にやることがあるのは幸せなこと。あきらめないで進むことが明日のためになる。奇跡を必然にする力がある映画」とPRした後、「登場人物に眼鏡を掛けた人が多いので、眼鏡フェチの人ははまると思う」とジョークを飛ばした。

 映画「はやぶさ/HAYABUSA」は10月1日から全国ロードショー。


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