木下優樹菜が一日駅長に就任！　敬礼ではなく“チョリース”ポーズに乗客爆笑

　都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」の一日駅長を務めた木下優樹菜　(c)KYODONEWS

　東京都交通局ポイントサービス「ＴｏＫｏＰｏ」の開始に伴い、イメージキャラクターの木下優樹菜が３日、都営地下鉄大江戸線“国立競技場駅”の一日駅長を務めた。「一日駅長」と書かれたたすきを受け取った木下は、「初めてなんです。制服が意外に似合ってることに自分でもビックリ」とあいさつした。

　木下はこの日、電車の発着に合わせて、出発合図を送る仕事を体験。通常は敬礼をして電車を迎えるのだが、木下は「電車が来たらこう（敬礼に）見せかけて、“チョリース”ポーズをする」と宣言し、そのまま実行した。その姿に、車内の乗客も取材陣も大爆笑となった。

　その後も電車が発車する前に行う安全確認を、発車後に行うなど、オバカタレントの本領を発揮し、「完璧です！」とにっこり。和やかなムードの中、駅長の任を終えた。

　「ＴｏＫｏＰｏ」は、登録したＰＡＳＭＯで都営交通に乗車するとポイントがたまる新サービス。８月１日からスタートしている。