法月康平、「初舞台だが不思議に落ち着いている」　ロックと剣劇が融合した舞台に主演

　左から、佐藤美貴、法月康平、新納慎也、彩乃かなみ　(c)KYODONEWS

　舞台「ＲＯＣＫ　ＭＵＳＩＣＡＬ　ＢＬＥＡＣＨ」が１日、初日を迎え、都内で公開通しけいこを行い、出演の法月康平、新納慎也、彩乃かなみ、佐藤美貴が会見に応じた。

　人気コミックを基に、オリジナルミュージカルとして６年振りに舞台化された本作は、死神の代行となった高校生・黒崎一護と仲間たちの活躍を描くアクション劇。

　４５００人の中から黒崎役に選ばれた法月は、「初舞台だが不思議に落ち着いている。周りの先輩たちに助けられながら頑張っている」と初々しいコメントを。

　また、黒崎のキャラクターについては、「何ごとにも一本気で真っすぐなところなど、自分と重なる部分もある。本当は家族や友だち思いなのにうまく表現できない不器用なところも似ている」と分析した。

　法月は最後に、「生まれ変わった“新生ＢＬＥＡＣＨ”に期待してください」と結んだ。