麒麟・田村裕、プロポーズの言葉を明かす　「村田をひっくり返して、田村にしませんか？」

　選考結果発表会に出席した（左から）麒麟の田村裕と川島明　(c)KYODONEWS

　お笑いコンビ・麒麟の田村裕、川島明、スリムクラブの真栄田賢、内間政成らが１１日、都内で行われた「コカ・コーラ　ゼロにあうお好み焼きレシピコンテスト」選考結果発表会に出席した。

　七夕に、２３歳の一般女性と入籍した田村が「私、先日結婚致しまして、今かなりお金が必要」と切り出すと、大ヒットした著書の印税について突っ込まれ「家族のために使って今はない」と告白。さらに「来年の春くらいに式を挙げたいけど、貯金もないから借金するしかない。後輩とご飯に行ったり、靴を買ったりするから彼女が怒ってる」と、再び貧乏生活になったことを明らかにした。

　プロポーズついて聞かれると、場所は「夜中に彼女を連れて忍び込んだ吉本のＮＧＫホール」と明かし、「ＧＲｅｅｅｅＮの“キセキ”にかけて“おじいちゃんになってもニコニコしてられる家庭にしたい”と伝えました。また彼女の名字が村田なので“お好み焼きみたいに引っくり返して、田村にしませんか？”と告白しました」と明かした。これには川島も「お前、勝手なことしてたら劇場使えなくなるぞ」と突っ込むと、大爆笑となった。