ピンク・レディー東京公演に約5000人が酔いしれた 息切れしながらもダンスのキレに衰えなし

2011年6月6日 / 15:04

 「ウォンテッド」を熱唱するミイこと未唯mie(写真左)とケイこと増田恵子 (c)KYODONEWS

 昨年9月に再結成し、全国ツアー中のピンク・レディーが5日、東京公演を東京国際フォーラムで行い、約5000人を動員した。

 羽やファーをあしらった鮮やかな赤のドレスで「カルメン‘77」や、ゴールドのスパンコールに輝くミニワンピースで「ペッパー警部」、「ウォンテッド」など22曲を熱唱した。

 トークタイムでは、息が上がって話せないケイ。ようやく言葉になったのは「汗でボタボタ」だった。そして、汗を拭いながら「更年期かしら?」と、おどけて見せた。53歳になったピンク・レディーの2人だが、ダンスのキレの良さに衰えは感じなかった。

 全国ツアーは9月まで、22カ所24公演行われる。


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