「恋はテクニックじゃない」とジローラモ 「2011ミス・ユニバース・ジャパン」がイベント初登場

2011年6月22日 / 16:21

 TVシリーズ「NIKITA/ニキータ」ブルーレイ&DVD発表会に登場した(左から)2011ミス・ユニバース・3位の田中道子、パンツェッタ・ジローラモ、2011ミス・ユニバース日本代表の神山まりあ (c)KYODONEWS

 TVシリーズ「NIKITA/ニキータ」ブルーレイ&DVD発表会が22日、都内で行われ、パンツェッタ・ジローラモと、日本代表最終選考会で「2011ミス・ユニバース・ジャパン」に決定した神山まりあと3位の田中道子が登場した。

 本作は、製作総指揮のマックG(「チャーリーズ・エンジェル」「T4」)が、リュック・ベッソン監督の大ヒット映画「ニキータ」を踏襲しながらも「新生・ニキータ」として誕生させたリベンジ・アクション超大作。 ジローラモは“ニキータ”について「スレンダーでキレイ! 会いたい! タイプ!」と絶賛。イタリア男的口説きのテクニックについて聞かれると「テクニックではなく心理学。彼女の弱いところ、悲しいところが見えたら、元気にしてあげる。そのタイミングがあえば恋」と熱く語った。

 女優になったらやってみたい役は? と聞かれた神山は「ものすごい悪役。人から恨まれるような役」と、女優業への意欲も見せた。

 これから世界大会に挑む神山へジローラモは「世界の人と友達になれるのは楽しいこと。新しい経験は素晴らしい思い出になる。頑張って」とエールを贈った。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top