前田敦子、テープカットで大慌て クロエ60周年記念イベントに出席

2013年4月17日 / 14:39

 「シクスティ イヤーズ オブ クロエ」のオープニングセレモニーに出席した前田敦子

 「シクスティ イヤーズ オブ クロエ」のオープニングセレモニーが17日、東京都内で行われ、女優の前田敦子が出席した。

 この日、前田は同ブランドのスパンコールをあしらったフェミニンなチュールドレスを身にまといテープカットに参加したが、思うようにテープが切れず慌てる一幕もあった。

 クロエのクリエーティブディレクター、クレア・ワイト・ケラーさんと初対面した前田は「今日お会いできたことがすごくハッピー。全世界の女の子の憧れ。笑顔がすごくすてきで、こんなカッコいい女性になりたい」と感激の言葉を口にした。

 一方、ケラーさんは前田を見て「本当にプリティー。輝き続けるには、さりげなさやエレガンスが大事。敦子さんはまさしくその象徴だと思います」と称賛した。

 また、リフレッシュ法を聞かれた前田は「クラシック映画を見ることが、すごく励みにもなるし癒やしにもなります。モノクロ映画がとても好き。モノクロなのにカラーに見えるぐらい女優さんがキラキラ光っていて、そういうのを見るのが目の保養になります」と声を弾ませた。


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