鈴木浩介「震えながら台本を読んだ」 有村昆「僕は、いずみ~@home」

2013年3月29日 / 17:36

 (左から)生野陽子アナウンサー、鈴木浩介、天野ひろゆき、有村昆

 映画トークバラエティー「movie@home」の放送1周年記念記者会見が29日、東京都内で行われ、出演者で俳優の鈴木浩介、キャイ~ンの天野ひろゆき、映画コメンテーターの有村昆ほかが出席した。

 同番組で初の司会に挑戦した鈴木は「最初の収録のとき、エレベーターの中で台本をガタガタ震えながら読んでいたら、居合わせた天野さんから『台本読み過ぎ!』って突っ込まれた」とエピソードを披露。

 天野が「台本を真剣に読んでるからドラマの収録なのかと焦ったよ」と当時を振り返ると、鈴木は「天野さんは台本のセリフを全く読まない。2年目に突入してやっとこの感じに慣れてきました」と笑顔を見せた。

 また、元日本テレビアナウンサーの丸岡いずみと新婚生活を送る有村が「番組のテイストに合わせたそれぞれの“movie@home”をはやらせてほしい。例えばホームパーティーなんかで、テーマを決めてみんなで映画を持ち寄って盛り上がるのも楽しいと思う。僕は、いずみ~@homeなんですけど」とノロケて会場を沸かせた。

 番組はBSフジで毎週日曜日午後11時~11時30分に放送。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top