有村昆、進行役のはずがノロケっ放し!? 「僕はニンジンみたいなもの」

2012年9月29日 / 16:23

(左から)有村昆氏、山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾、クリス松村。娘役の川島は「高校生の時は門限があって、もうちょっと遊びたかったけど、今思えば大切にされていたんだと思う。全国のお父さんはぜひ娘に厳しくあってほしい」と語った。

 映画「モンスター・ホテル」初日舞台あいさつが29日、東京都内で行われ、日本語版吹き替えキャストの山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾、クリス松村が登場した。

 本作は、モンスターが休暇を楽しむホテルに迷い込んだ人間の若者(藤森)と、ホテルのオーナーであるドラキュラ(山寺)が大切に育ててきた一人娘(川島)が恋に落ちたことから大騒動が起こるコメディー・アニメ。

 この日司会を務めたのは、先日、丸岡いずみキャスターとの結婚を発表したばかりの映画コメンテーターの有村昆氏。一部で報道されていた丸岡キャスターの妊娠について質問が飛ぶと「違うんですよ」と否定した。

 冒頭、山寺は「“奇跡のワイフ”をゲットした幸せいっぱい新婚の有村さん」と祝福。クリスも「どうして奥さんは有村さんを選んだの?」と興味津々に尋ねると、有村氏は「僕は何でも言うことを聞いちゃうタイプ。レールの上に乗っかるのが好き。彼女のやりたいことに僕がついていきますという感じ」と2人の関係について語り「彼女をハンバーグとすると僕はニンジンみたいなもの。今の僕があるのは彼女のおかげ」とノロケっ放し。

 さらに話を続けようとする有村氏に、山寺は「もういいよ!」、藤森も「これで映画の記事出なかったらどうするんだ!」と突っ込みを入れ会場を沸かせた。

 映画は新宿ピカデリーほか、全国で2D、3D日本語吹き替え版のみ公開中。


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