吉高由里子の好感度がアップ!? 「放牧していただいた」

2013年3月11日 / 18:01

 「あらためて映画を見てぱんぱんで丸かったんだなと思った」と振り返った吉高由里子(左)と沖田修一監督

 映画『横道世之介』公開後ヒット御礼トークイベントが11日、東京都内で行われ、ヒロインの祥子を演じた吉高由里子と沖田修一監督が登壇した。

 本作は、大学進学のため長崎県の港町から上京した横道世之介と、彼と出会った人々との関係を描いた青春群像劇。

 吉高は「(監督に)放牧していただいてた」と相変わらずの不思議キャラ全開で撮影時を振り返り「本当に私の好感度を上げてくれた映画だなって思う」と話して会場を沸かせた。

 吉高を“爆発力のある女優”と高く評価している沖田監督だが、今後も吉高で映画を撮るかを聞かれると、困惑した表情を浮かべながらも「それはもちろん…」と答えた。

 ところが、それを聞いた吉高から「やりたくなかったら、裏で言って。どっちの好感度も下がるから」と突っ込まれると、「絶対、候補として思い浮かぶ女優さんだと思います。スタッフとみんなで映画を作ってくれる、大人な女優さん」と慌てて言い直していた。


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