向井理、舞台「悼む人」で主演 「悩みを抱えたままやっていければ」

2012年10月19日 / 05:01

 舞台「悼む人」の最終舞台稽古が18日、東京都内で公開され、出演者の向井理らが登場した。

 本舞台は、作家の天童荒太氏の直木賞受賞作「悼む人」を、堤幸彦氏の演出で舞台化したもの。

 向井は本作で2度目の舞台。全国を放浪しながら死者を悼む旅を続ける“坂築静人”という役について、「難しいですね。まだ迷っているところがありますが、確立されたキャラではないので、この迷いを抱えたまま答えを見つけずにやっていければ」とコメント。「それぞれが重要な役」という向井が「(僕が)主役という意識は、スタッフも含め誰も持ってないのでは」と言うと共演者も「そんなことない!」とびっくり。「そうですか? “暗い、あいつ”ぐらいにしか思われていない」と淡々と語り、会場の笑いを誘った。

 全国11カ所を巡る本公演。「楽しみにしていることは?」という質問に「食べ物とお酒です。地方公演といえばそれでしょ。本当に楽しみ」と笑顔で語った。

 舞台は、10月19日~28日、東京・PARCO劇場で上演。その後、全国を巡演。


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