「クローザー」キーラ・セジウィック初来日  岡田圭右の「ワオ!」に応酬

2012年10月3日 / 15:12

 初来日したキーラ・セジウィック(左)と岡田圭右 (c)KYODONEWS

 海外ドラマ「クローザー」の主演女優、キーラ・セジウィックが初来日し2日、東京都内で記者会見を行った。

 本作は、LAPD(ロサンゼルス市警)の女性刑事ブレンダが、容疑者から自白を引き出す“尋問のプロ”として難事件を解決に導く犯罪サスペンス。キーラが演じるブレンダは、緻密な捜査スタイルとは裏腹に、部屋は散らかり放題だったり方向音痴だったりと、人間味あふれる魅力的なヒロインで女性ファンも多い。

 そんな役柄についてキーラは「彼女は何より仕事優先ですが、私自身は家族を最優先します。チョコレート好きなところは似ているかも」と語った。俳優ケビン・ベーコンを夫に持ち2児の母でもある彼女だが、長い撮影期間で家族と離れる時間は正直つらかったという。

 「撮影中は家族がニューヨークから隔週で来てくれ、何とか絆を保てた。家族以上に大切なものはないです」

 会見では、英検2級を自称する、ますだおかだの岡田圭右がキーラを迎え、花束を贈呈。いつものギャグ「ワオ!」を連発し、会場をハラハラさせるも、キーラは気さくに「ワオ!」と応酬。「こぶしがきいてて最高です」と本場のワオ!に感動しきりだった。


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