ももち「ももちのようにラブリーな丼を考えた」　田中義剛「ももちはめげない、ＡＫＢはもう限界」

　「北海道の花畑牧場が東京に丼でなぐり込みを掛けます」と話した田中義剛（左）とももちこと嗣永桃子　(c)KYODONEWS

　「花畑牧場ホエーどん亭」発表会が６日、東京都内で行われ、Ｂｅｒｒｙｚ工房の“ももち”こと嗣永桃子と株式会社花畑牧場代表取締役でタレントの田中義剛が登場した。

　７日から１日限定５０食で発売される“ももち丼”をプロデュースした嗣永は「丼は男性が食べるイメージだったけど、丼業界を変えてしまうぐらい、ももちのようにかわいくてラブリーな丼を考えちゃいました。ももち色（ピンク）のそぼろは甘い味で、金メダル級のおいしさです」とアピールした。

　一方、田中は「ももちは昨今のアイドル業界で最もアイドルらしいアイドル。ＡＫＢはもう限界だけど、ももちはめげないしずっとアイドルです」と事務所の後輩を褒めた。

　それに対しももちは「田中さんも“おとももち”。田中さんはももちのこと本当に好きなんだと思った。限定５０食だけど、売れ残っちゃったら許してニャン」と“ももちワールド”全開だった。