ぬらりひょんが恩納村にお笑い合宿 楽しんご「沖縄に監視員を見に行った」

2012年6月1日 / 17:12

 (後列左から)楽しんご、(一人おいて)、ぬらりひょんの斉藤大、深田陽介、ガレッジセールの川田広樹 (c)KYODONEWS

 沖縄県恩納村「お笑い臨海合宿」出発式が1日、東京都内で行われ、ガレッジセールの川田広樹、楽しんご、ぬらりひょん(斉藤大、深田陽介)らが出席した。

 本合宿は「あなたの街に“住みます”プロジェクト」の一環で、ぬらりひょんの2人が沖縄県恩納村からの依頼を受けて、11日からの3カ月間、同村に移り住み、アルバイトをしながら生活するという企画。合宿での働きが良ければ次期観光大使に任命されることも決まっている。

 ぬらりひょんの斉藤は岩手県、深田は新潟県と共に雪国出身。2人は初めての南国での生活に「粉骨砕身、頑張って行こうと思います」と気合十分。

 一方、川田は「恩納村といえばビーチリゾート。リゾートもいいけど、ビーチとビーチの間にはプライベートビーチ的な場所がある。誰もいないし、きれい。草むらをかき分けて行くんだけど、たまにハブにかまれるから気を付けましょう」と沖縄出身らしく村の楽しみ方を伝授した。

 ただ一人、横浜出身ながら出発式に参加した楽しんごは「昔、海の監視員を見たくて沖縄に行きました。せっかく行ったのに、(旅行中は)遊泳禁止になっちゃってて全然見られなかった」と沖縄の思い出を語った。


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