若手注目女優・刈谷友衣子、初主演映画 「これからの私につなげていきたい」

2012年6月7日 / 17:46

“映画初主演と劇場映画初監督”コンビの刈谷友衣子(右)と藤村享平監督 (c)KYODONEWS

 映画「バルーンリレー」の公開会見が7日、東京都内で行われ、主演の刈谷友衣子と藤村享平監督が登場した。

 本作は、赤い風船に付いていた結婚招待状を手にした女子中学生が、結婚式に向かう途中で、次々とトラブルに巻き込まれる姿を軽快に描いた青春コメディー。

 本作で映画初主演を果たした刈谷は、プレッシャーを感じた?と聞かれ「あまりそういうことを考えるのは好きじゃないので、感じなかったですね。今回の経験を通じていろんなことを学んで、これからの私につなげていきたい」と話し、大物ぶりを見せた。

 藤村監督も「まだ15歳と若いのに、初対面のときから“女優オーラ”を感じた」と絶賛した。

 また、古館寛治や川島潤哉らの個性的な共演者も本作の魅力となっていることについて、藤村監督は「古館さんのことは昔から好きだったので、出演をオファーさせていただきました。会ったらやはり魅力的な方でした。川島さんはおかしいですよね」とそれぞれの魅力を語り、会場を盛り上げた。

 すると刈谷も「思わずくすっと笑ってしまうシーンも多く、皆さんにも楽しんでいただける作品だと思います」とPRした。

 映画は、6月23日からユナイテッド・シネマ豊洲・浦和ほか全国順次公開。


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