相武紗季＆ソン・ユナ＆alanが美の競演　日韓中３人の美女がチャリティーに賛同

　「TASAKI SAKURAチャリティ」でセレブリティーサポーターを務める（左から）相武紗季、ソン・ユナ、alan　(c)KYODONEWS

　「TASAKI SAKURAチャリティ～永遠不変の美しさを届ける～」記者発表会が５日、東京都内で行われ、女優の相武紗季、韓国人女優のソン・ユナ、中国人歌手のalanが登場した。

　本プロジェクトでは、オリジナルデザインによるチャリティー商品を販売し、東日本大震災の被災地に桜を植樹する活動を行う団体への寄付を計画している。

　自身も阪神・淡路大震災を経験したという相武は、「日本人にとって桜は特別な存在。その桜を植樹するということで賛同させていただいた」と語った。

　ソン・ユナは、「東日本大震災から１年後を描いた韓国のドキュメンタリー番組でナレーションを担当した。そのときに皆さまの苦労が分かったので、一日も早く復興することを願っている」とコメントした。

　また、日本に４年間住んでいたというalanは、「中国の四川省の地震のとき、日本から多くの支援があった。私は歌手なので、歌でもっと多くの東北の人たちに愛と勇気と希望を送りたい」と日本語で話した。