福原愛「娘に卓球指導はしないと思う」 夫からの愛称は“食いしん坊の愛ちゃん”

2019年11月27日 / 14:46

 台湾の魅力をアピールした福原愛

 「2020年台湾観光キャンペーン新CM発表会」が27日、東京都内で行われ、元卓球選手の福原愛が登場した。

 現在、卓球選手の夫と2人の子どもと共に台湾で暮らし、SNSなどで台湾の魅力を発信している福原は、台北駐日経済文化代表処から感謝状を贈呈された。

 福原は台湾の魅力について「食べるものもおいしいし、人も温かくて、子どもやお年寄りの方に優しいです。夜市がいろんな所にあって、その場で作ってくれて食べられたり、射的や輪投げのゲームがあって楽しいので、ぜひ行ってほしいです。タロイモもすごくおいしくてハマっています」とアピールした。

 「台湾に拠点を移して、幸せを感じるときは?」と聞かれると、「家族みんなでおいしい物を食べているときです。タロイモとか火鍋を家族で食べることが多いです。おかげさまで、毎日楽しく過ごさせていただいています」と笑顔で報告した。

 3歳で卓球を始め、子どもの頃は“泣き虫愛ちゃん”の愛称で親しまれた福原。これにちなみ「旦那さんからは〇〇の愛ちゃんって呼ばれてる?」と質問されると、「泣き虫も言われますけど、食いしん坊の方が多いです」と明かして笑いを誘った。

 「来年3歳になる娘さんに卓球指導は始める?」との問いには、「しないと思います。私が母に教えてもらったように、同じことはできないと思うので」と回答。

 今年1年を振り返った感想については「出産も終わり、卓球業界に恩返しをしていきたいと考えていたので、その足掛かりとなる1年だったなと思います」と回顧。

 続けて「2020年は(五輪が)自国開催ということで、今まで自分が経験してきたことをスポーツ界、卓球界に恩返ししていきたいです」と来年の抱負も語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top