杉本彩、へそ出し衣装で「おなかは美の象徴」　小林幸子騒動に「腹を割って話して」

　自宅でもセクシーな衣装を着るのかと問われ「家ではこんな気合入ってないですね」と語った杉本彩　(c)KYODONEWS

　「ナーベル・ビューティーコンテスト」記者発表会が11日、東京都内で行われ、女優の杉本彩が登場した。

　本プロジェクトは、ナーベル(英語で「へそ」のこと)を中心とした「おなかまわりが健康で美しい人」を応援するもので、プロジェクトの一環として、「ナーベル・ビューティー」のグランプリを決定するコンテストを開催する。

　ベリーダンスの衣装で登場した杉本は「自分でもふと、はるか昔から、踊ってたんじゃないかと思います」と衣装のハマり具合に自分でも驚いていた。

　代表に選ばれたことについて杉本は「おなかっていうのは普段は隠してる所なんですけれど、実は美のベースになるもので、おなかが美しくて、健康であれば、全てが美しいと言っても過言ではないぐらい。おなかは美の象徴だと思うんですね」とおなかの重要性を力説。

　続けて杉本は「生活習慣そのものがおなかに現れていると思うんですね」と語り、会場をドキリとさせた。

　３月に所属事務所の副社長・西野禎秀氏と挙式・披露宴を開いたばかりの杉本に、新婚生活について質問が及ぶと「こういう幸せもあるんだなって、ようやくちょっと落ち着いた幸せというものを実感してます」とのろけた。

　小林幸子の騒動について聞かれると「もっと腹を割って話せば解決の道があるのではないでしょうか」と語った。