乃木坂46の“新成人メンバー”が晴れ着姿で登場 齋藤飛鳥「20代も平和に過ごしていきたい」

2019年1月11日 / 16:14

 新成人となった乃木坂46のメンバー

 「乃木坂46成人式@乃木神社」が11日、東京都内で行われ、今年、新成人となった乃木坂46メンバーの齋藤飛鳥、伊藤純奈、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、梅澤美波、田村真佑が出席した。

 齋藤らは数多くのファンが集まる中、あでやかな晴れ着姿で登場。本殿で祈念を行った後、囲み取材に応じた。

 新成人になったことについて、齋藤は「以前と変わらわず、平和に過ごしていきたいです。20代が大人っていう認識があまりないので、いろいろとわきまえつつ、まだ自然体でいいのかなって思います」と話した。

 「絵馬」に書いた言葉を聞かれると、「『飛鳥ちゃん』って書きました。名字で呼ばれるのが得意じゃないので、『飛鳥ちゃん』って呼ばれたいなって思います。真面目に書いたんですけど、駄目ですかね…」と答えて、笑いを誘った。

 「どんな大人になりたい?」との問いには、「ちょっとこびを売る方法を覚えたので、こびを売ってもいやらしくない女性になりたいです」と笑顔で答えた。

 梅澤は、20歳になった抱負として「自分自身の力をもっとつけて、グループの力になれるような存在になりたいです。頑張ります」と語った。

 寺田は「20歳になりましたが、かわいい面だったり、面白い面を見せていきたいですし、これからは成長したところも見せたいです」と言葉に力を込めた。

 最後に「乃木坂46は、毎年『今年の新成人は○○世代』と(キャッチフレーズを)決めていますが、今年は?」と聞かれた齋藤は「今年は1期生から4期生まで(新成人が)いるなって気付いたので、『だいたい全部世代』にしたいと思います」と答えた。


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