団長・栗山航「ひと肌脱ぎました」 「男劇団青山表参道X」の4人が写真集発売

2018年12月1日 / 15:03

 (左から)飯島寛騎、西銘駿、塩野瑛久、栗山航

 『栗山航×塩野瑛久 PHOTOBOOK connect』『西銘駿×飯島寛騎 PHOTOBOOK Today’s Fun!』の同時刊行記念記者会見が1日、東京都内で行われ、栗山、塩野、西銘、飯島の4人が登場した。

 “イケメン31人”が集結する俳優集団「男劇団青山表参道X」から人気の4人を抜てきした写真集が、2冊同時に発売された。

 『~connect』では、男劇団の団長・栗山と副団長の塩野が見事な肉体美を披露した。

 栗山は、上半身裸の表紙について「僕らが体を張ることで、劇団のみんなに、肉体面だけでなく芝居もですが、『俺らも鍛えなきゃ』と思ってもらいたくて“ひと肌”脱ぎました」と説明。

 塩野も「このカットの裏で腹筋ローラーに励んでいました」と苦労を明かしつつ「健全なエロ本です!」とおちゃめに呼び掛けた。

 一方、西銘は「僕も結構脱いでいましたが、これを見てちょっと恥ずかしくなりました。もっと鍛えなきゃ…」と反省気味にコメント。

 それでも飯島と組んだ『~Today’s Fun!』については、「僕らの日常の楽しいことを細かく再現した内容です。素の表情がたくさん入っています」と笑顔でアピールした。

 飯島は「都内のスタジオで撮ったのですが、僕の自宅に西銘くんが遊びに来たという設定」と表紙のショットを紹介しつつ「実際の僕の家はここまで広くない。この部屋に住むには時間がかかるな…と思いました」と苦笑した。

 2018年を振り返り、栗山は「男劇団が結成されたのが去年の11月。この1年は男劇団をどうやって出発させていくか…と考える年となりました」とコメント。

 西銘は「僕はドラマや舞台、バラエティーといろんな活動をさせていただいた。男劇団もでき、みんな仲間ですが、ライバルとしても刺激を頂いた1年でした」と振り返った。


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