寺島しのぶ、六本木の新劇場に“提案” 「未来のために『子ども落語』やコンサートを」

2018年5月24日 / 12:50

 六本木トリコロールシアター こけら落とし公演「八人の女優による連続リーディング フランソワーズ・サガン『愛のゆくえ』」の記者発表会が24日、東京・港区の同劇場で行われ、出演者の草笛光子、木の実ナナ、浅田美代子、中嶋朋子、寺島しのぶ、オーナーを務める女優の白樹栞ほかが出席した。 

 200人を収容できる独立型の劇場「六本木トリコロールシアター」は、東京・六本木に6月9日にオープン予定。白樹栞は、「規模は小さくても心に刻まれるような劇場を作りたいという夢が形になりました。今後は同時通訳の設備も入れて、日本のブロードウェイを世界に発信していきたいです」と涙を見せながら、熱い思いを語った。

 誕生したばかりの同劇場に立った草笛は、「こんな小粒で“ピリリ”な劇場に、すばらしい役者さんたちの汗と涙がしみ込んでいくことと思います。すばらしい作品を上演する劇場になることを期待しています」と心境を語った。

 「この劇場でどんなことをやってみたい?」と聞かれた寺島は、「まずは皆さんにこの劇場を知っていただくことが大事だと思います。未来のために、子ども向けに落語の人を読んで『子ども落語』をやってみたり、外国の人が気楽に来れるように、海外の方が来日したらコンサートをしてもらったり、DJを呼んでパーティーをやったりと形にこだわらずにやったらいいのかなと思います。継続していけるすてきな劇場になってほしいです」と提案した。

 舞台は6月9日~27日 六本木トリコロールシアターで上演


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