松沢しげふみ、紳助氏の復帰について発言 「反省後はチャンスも与えられるべき」

2012年3月8日 / 13:18

 「吉本では西川きよしさんを尊敬。私の師匠だと思います」と松沢しげふみ (c)KYODONEWS

 前神奈川県知事の松沢しげふみが8日、著書「私が吉本に入った本当の理由」(毎日ワンズ刊)の出版会見を東京都内で行った。

 昨年6月から吉本興業所属となった松沢は「私がお笑い芸人になるのかと思っていた方もいたぐらい、いろんな方から“何で知事を辞めて吉本に入ったの”という質問を頂き、それを解決するためにも書いた本です」と執筆までの経緯を説明。

 吉本入りした理由については「大崎社長と接点があり、『吉本が行う“エリアプロジェクト”を手伝ってくれないか』と言われ、意気投合したのがきっかけです。現在は“47都道府県住みます芸人”のプロジェクトを手伝ったりしています」と話した。

 政治家への転身がうわさされるロンドンブーツ1号2号の田村淳について聞かれると「2回ほど政治談議をしました。政治のことについてすごく勉強されていますが、政界進出には全く興味を持っていないみたいですよ」とコメント。

 また、昨年引退した島田紳助氏については「越えてはならない一線を越えたことには反省がいると思いますが、その後、チャンスも与えられるべきだと思います。それが自由社会だとも思います」と語った。


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