梅沢富美男、岡田&宮崎の結婚を「年貢を納めるにはピタッとするのも大事」 小林幸子「衣装は歌で戦うためのよろい」

2017年12月23日 / 15:16

 小林幸子(左)と梅沢富美男

 「auピタットキャラバン スペシャルX’masステージ」が23日、東京都内で行われ、歌手の小林幸子と俳優の梅沢富美男が出演した。

 2人はステージに登場すると、同社の三太郎シリーズの新CMで披露しているデュエット曲「愛の歌」を披露した。

 小林は曲について「覚えやすい歌なので、ぜひ歌ってくださいね」と笑顔でアピールした。

 梅沢は「カラオケにも入っているみたいだから。この歌を歌っていただくと、絶対に一線を越えられますからね」と会場に集まった男性陣にアピールして、笑いを誘った。

 また「愛の歌」にちなみ、自身の「○○愛」をテーマにしたトークで、小林は「衣装愛」について語り、「衣装は皆さまに楽しんでいただくもの。『衣装はプロとして歌で戦うためのよろい』というような気持ちで、いつも歌っています」と明かした。

 梅沢は「僕は『娘愛』です。娘二人をかわいがり過ぎているんですけど、長女に男ができまして、婚約したいというので、反対していたんだけど、下の娘に『今一番世の中で“お父さんに持ちたくないおやじ”っていったら(梅沢が)一番なんだから、お話しに来た男性は根性があるんじゃない?』って言われて許しました」とエピソードを披露した。

 「今年を振り返った感想は?」と聞かれると、梅沢は「今年はずいぶん(男女が)ピタッとしているのが多かったねえ。大ブームじゃない。ばれない浮気ってないんだねえ」と同社のキャンペーン名の「ピタットキャラバン」にちなんで笑わせた。

 「岡田准一さんと宮崎あおいさんがピタッと結婚しますが」と振られると、「そのへんはいいよね。幾つになっても、男と女っていうのはピタッとしたいもんだから。年貢を納めるには、ピタッとするのも大事なのよ」とコメントした。


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