カズレーザー「早押しボタンがなければ駄目」 “クイズ芸人”も謎解き失敗!

2017年12月14日 / 14:46

 (左から)安藤なつ、同施設の公式キャラクター・くまっキー、カズレーザー

 「東京ミステリーサーカス」グランドオープン記者発表会が14日、東京都内で行われ、ゲストとしてお笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが登場した。

 「東京ミステリーサーカス」は、「リアル脱出ゲーム」を展開する「株式会社SCRAP」が手掛ける、世界初・国内最大級の“謎解きゲームテーマパーク”で、12月19日に新宿・歌舞伎町にグランドオープンする。

 この日、一足先に最新コンテンツ「ある刑務所からの脱出」を体験した2人。安藤は「解けないまま、ゲームオーバーになっちゃった」と肩を落とし、カズレーザーは「パニックになったら終わり。どれだけ冷静になれるかが大事」と反省気味に振り返った。普段、クイズ番組などで好成績を収めているカズレーザーだが、「そんなカズさんでも解けなかった?」と報道陣に突っ込まれると、「俺は早押しボタンがなければ駄目なんです。あれがあればね!」と悔しがって、笑いを誘った。

 とはいえ、2人とも存分に楽しんだようで、安藤は「次は狙っている男性を連れて来たい。手当たり次第、毎日いろんな人と来て、そこでフィーリングの合った相手と付き合えたら」とニヤリ。カズレーザーは「誰と来ても楽しいので、これをきっかけに仲良くなれたら。あとは家から徒歩圏内なのが何よりの魅力」とマイペースに語った。

 イベントにちなみ、自分にとっての“今年最大の謎”を尋ねられた安藤は「2日間、断食したのですが、1ミリも減らなかった。どうしてだろう」と苦笑い。さらに、来年挑戦したいこととしては「確か、前回聞かれたときに『体力を付ける』と言った。それで今年ジムに入会したのに、1回しか行ってない。来年は週に2回行くぐらいの気持ちで頑張りたい」と目標を掲げた。

 カズレーザーは、「けがすることもなく最高の一年」と今年を振り返り、「来年もお仕事は何でもやりたい。何でもやりますが、単価がいいと、より頑張ります」とアピールして、会場を盛り上げた。


芸能ニュースNEWS

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top