長澤まさみ、最優秀女優賞を獲得 「まだまだお芝居を頑張っていきたい」

2017年11月18日 / 21:38

 「第9回TAMA映画賞」の授賞式が18日、東京都内で行われ、最優秀女優賞を受賞した長澤まさみ、満島ひかりほかが登壇した。

 本賞は、多摩市および近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる“いきのいい”作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝を込めて表彰するもの。

 『散歩する侵略者』などでの演技が評価されて受賞した長澤は「すてきな賞を頂けてほんとにうれしい気持ちでいっぱいです。こんなにアットホームで、温かな気持ちになれる映画賞は初めてな気がします。この賞を頂けたことで、まだまだお芝居を頑張っていきたいなという気持ちが強くなりました。これからも頑張ります」と喜びを語った。

 本作は、数日間の行方不明の後、夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくるという大胆なアイデアを基に、日常が異変に巻き込まれていく世界を描いている。

 前半、松田龍平演じる夫に怒ってばかりいるシーンが続いた長澤は「本当に毎日、疲れ果てていました。人に何かを言うというのは、エネルギーがいるんだなと思いました」と苦笑い。それでも夫に無償の愛を注ぎ続ける役どころとあり「愛というものについて考えさせられました」としみじみ振り返った。

 今年は「キャバレー」でミュージカルに初挑戦するなど、活躍の場を広げているが、女優としての新たな目標を問われると「新しいことというよりは、積み重ねが本当に大事だと思う。これからも見る価値のあるものを作っていけたら」と抱負を語った。


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