須田亜香里、周囲の評価に変化…?  「『意外とかわいい』と言われるように」

2017年10月3日 / 17:50

 (左から)須田亜香里、松井珠理奈、小畑優奈

 愛知県の大型観光キャンペーン「推しスポ!神スポ!決定戦」が3日、東京都内で行われ、プレゼンターとしてSKE48の須田亜香里、松井珠理奈、小畑優奈が出席した。

 3人は産業観光チーム(松井)、歴史チーム(須田)、グルメチーム(小畑)に分かれ、それぞれ愛知のお薦めスポットを紹介。カメラに向かって「待っとるよ~」「はよ、こや~」と名古屋弁でチャーミングに呼び掛けた。

 衣装も三者三様で、小畑が「小倉トースト」、須田が「徳川家康公」、松井が「ロボット」をイメージしたものを着用。須田が「かわいい。本当はこれがいい」と小畑の衣装を指差せば、松井も「さっきからずっと言っているんです」と苦笑い。須田は「『若いからかわいいのを着られていいよね』とひがんでいます。きっと実際に割り当てられても着こなせない」と肩を落とした。

 また、小畑が15歳と知り、「私25ですよ。10も違った」と絶句した須田は「干支が一回り離れているメンバーもいる。ジェネレーションギャップを感じないように仕事の話しかしないようにしています」と嘆いた。

 さらに、今年のAKB選抜総選挙では、見事6位にランクインしたものの「自分を検索すると『かわいくない』『なぜ人気』が出てくる人なので…」と再び自虐モードに。

 そんな須田だが、最近、ちょっとした変化があるという。松井から「かわいいよ」と声を掛けられた須田は「そうなんです! 最近、自分で『かわいくない』と言うようになったら『意外とかわいい』と言われるようになったんです」と興奮気味に報告。

 「『言うほどブスじゃないじゃん』と会うと必ず言われる」そうで「悪いように言われてきたけど、それもプラスに、プラスに転じていけたら。かわいい子は他にたくさんいるので」とマイペースを強調した。

 年末の紅白歌合戦の話題も。昨年は、出場メンバーを投票で選ぶスタイルが取られたが、須田は「正直、毎年『選抜総選挙』がある中で、紅白まで投票で決めるのは精神的に負担がかかる。できたら単体でグループごとに出演を懸けて競いたい」と本音を吐露。

 松井も「今SKEはすごく勢いがあると言われているので、今年はチャンスじゃないかな。SKEが愛知代表として紅白歌合戦に出場できたらうれしい」と願いを込めた。


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