斉藤由貴「子どものスマホ利用はさじ加減が難しい」 「使い過ぎも、制限し過ぎるのも良くない」

2017年7月10日 / 15:19

 斉藤由貴(左)と夏帆

 「au発表会 summer 第2弾」が10日、東京都内で行われ、ゲストとして同社のCM「森家シリーズ」に出演中の斉藤由貴と夏帆が登壇した。

 現在、CMで母娘を演じている2人だが、auの発表会に出席するのは今回が初だという。多くの報道陣を前にした斉藤は「なんかドキドキして皆さんのことが見られません」と照れ笑い。夏帆も「こういうイベントに呼ばれてとてもうれしいのですが、やはり緊張します」と初々しくあいさつした。

 この日、KDDIは新しい料金プラン「au ピタットプラン」を発表。その月のデータ利用量に合った料金が自動的に適用されるというもので、斉藤は「月々によって(データを)使う量にばらつきがあるので、これは無駄がなくて本当にお得だと思います」と興味津々の様子。

 「どんな時にインターネットを使うか?」という質問に斉藤は「映画関係など、自分が見たい作品がある時によく使います」と答え、夏帆は「調べ物をしたり、移動中に動画を見たり、本当にいろいろ使っています。私たちの仕事は待ち時間が多いので、そういう時に漫画を読んだりもします」と明かした。

 また、3人の子どもを持つ斉藤は「子どもを養う母としては、やはり携帯の使い方って気になるもの」だといい、「お金のことは大事なこと。あんまり使い過ぎるとこうなるよとか、これ以上は駄目だよとか、逐一、言うようにしています」と母親の顔ものぞかせた。

 スマホを持たせているのは「一番上の子」のみ。使用状況について斉藤は「一番多いのはやっぱりSNSですね。高校生なのでお友達とたくさんつながっている。使い過ぎるのもよくないけど、制限し過ぎるのも良くない。そこのさじ加減がとても難しい」と話し「私が全く知らない、新しいアプリケーションをどんどん手に入れて、それで遊んだりゲームをしたりしています」と語った。


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