“浦ちゃん”こと桐谷健太「神様が降りてきた」 「三太郎音頭」でコミカルな踊りを生披露

2017年6月26日 / 14:14

 新CM発表会に登場した桐谷健太

 KDDI「三太郎の日」新CM発表会が26日、東京都内で行われ、俳優の桐谷健太が出席。同社の“三太郎シリーズ”のCMで演じている、浦ちゃんこと浦島太郎役の衣装で登場した。

 桐谷は新CMで、“見切り発車”をする金ちゃんこと金太郎(濱田岳)を「発車いたしまーす。次は丸投げでーす」と車掌のアナウンス風にからかい、クオリティーの高い物まねを披露している。

 桐谷は、撮影時のエピソードとして「見切り発車っていうせりふが(台本に)あったので、ちょっと車掌をしておこうかなあと思って、アドリブです。車掌の物まねは中学生ぐらいからやっているので、絵コンテで見た時に、あ、できるなって思って。この時代に車掌とかいないんですけどね」と話して、会場の笑いを誘った。

 また、CM内で披露している盆踊りの楽曲「三太郎音頭」を、コミカルな踊りとともに熱唱すると「この夏、みんなで楽しく聞いてもらって、一緒に踊ってもらえたらいいなと思います」とアピールした。

 同曲のPV撮影をした感想を、「楽しかったです。CMの合間にノリで15分で撮ったんですけど、踊りも全部アドリブで、神様が降りてきたなって思いました」と自信満々に語り、笑わせた。

 「踊りのポイントは?」と聞かれると、「自分の好きなように踊るのが一番いいと思うんですけど、(桃を割る振りの)パッカーンとか、(手をハート形にする)ズッキューンとか、まさかりの部分はみんなで合わせると気持ちがいいんじゃないかなと思います。後は自由に踊っていただけたらいいかな」と紹介した。

 新CMは7月1日からオンエア開始。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top