ずん飯尾和樹「まずはフォロワー１万人」　カンニング竹山「炎上している方が世の中は喜ぶ」

　カンニング竹山（左）と飯尾和樹

　のどごしＳＮＳチャレンジ「はじめてのＳＮＳ講座」トークイベントが１０日、東京都内で行われ、ずんの飯尾和樹、カンニング竹山ほかが出席した。

　「キリン　のどごし〈生〉」が、いつでも何かに頑張る“あなた”を応援する活動の一環として、ＳＮＳビギナーを対象にした「はじめてのＳＮＳ講座」を開催。飯尾が“ＳＮＳビギナー芸能界代表”として、一般受講者に混ざって講義を受け、初めてツイッターのアカウントを開設した。

　普段はガラケーを使い、これまでＳＮＳには縁がなかったという飯尾は「ブログもツイッターも何もやったことがない。小学校の夏休みの絵日記ぐらいです」と右も左も分からない状態で竹山らに助けを求めた。

　目標に「まずはフォロワー１万人」を掲げたが、竹山らの紹介のおかげか、イベント中にもどんどん増え続けるフォロワーに飯尾は「かまってもらえると意外とうれしいんですね。もっと早くやればよかった。貴重な土曜日に皆さんありがとう」と喜んだ。

　その一方、フォロワー数８６万人を誇る竹山のアドバイスの一つ一つに真剣に耳を傾けながら「炎上しないですかね…」と不安げな表情を浮かべた飯尾。“炎上”経験のある竹山は「あまり気にしない方がいい。炎上している方が世の中は喜ぶ。全然消火活動はしてくれないし、火事だ、火事だってお祭り騒ぎみたいになっちゃう」と語った。