長友佑都、入籍は１月２９日「今はやりの“いい肉の日”」　平愛梨に食事面のサポートを期待

　“ヨガ友”のポーズを、自ら実演指南した長友佑都選手

　『長友佑都のヨガ友』出版記念記者会見が２７日、東京都内で行われ、サッカー日本代表の長友佑都選手が出席した。

　本書は、子どもから大人まで、幅広い年代で実践できるオリジナルヨガを、長友選手が自らモデルとなって、ＤＶＤ映像と連続写真、ポイント写真で紹介する。

　この日はヨガ歴２年という長友選手が、幾つかのポーズを実演して指南。ヨガ以外にも「今まで積み重ねてきた体幹トレーニングや瞑想も入ったオリジナルで作っています」とアピールした。

　長友選手は「日本代表の合宿でもいつも通りヨガをやっていたら、清武（弘嗣）、岡崎（慎司）、香川（真司）など、皆もやるようになって好評だったので、アスリートだけじゃなく、一般の方にも間違いなく効くなと思いました」と出版のきっかけを語った。

　２４日にそろって婚約発表を行った平愛梨も「ＤＶＤもついているので、それを見ながらやると言っていました」と明かした。

　会見で報道陣を気遣う２人の“神対応”が話題になったが、早朝からのイベントとなったこの日も、多数集まった報道陣に対して「連日お仕事を入れてしまってすみません」と低姿勢を貫いた。

　来年１月２９日に決めた入籍日については「とくに意味はないのですが、彼女が仕事をセーブできて一番落ち着くのがその時期。あとは今はやりの“いい肉の日”。肉が大好きなので」と笑いを誘った。

　また、２５日には、同じく日本代表の長谷部誠選手と佐藤ありさの披露宴に出席した。平との結婚式、披露宴については「予定はまだ立っていない。支えてくださった方に感謝の思いを述べる場、そして彼女を輝かせる場だと思うので、僕はサポート」と誠実な思いを語った。

　２９日には単身イタリアに戻ることから「料理を全くしないので、彼女がいてくれればありがたい。強力なサポーターが来てくれるので、僕もピッチで結果を残せるよう考えてやっていきたい」と語った。