北原里英、日ハム“逆転優勝”を祝福 自分の始球式で「流れが変わったかな?」

2016年9月29日 / 20:25

(左から)清司麗菜、奈良未遥、北原里英、加藤美南、佐藤杏樹、中村歩加

 「新潟米 2016新米収穫 記者発表会」が29日、東京都内で行われ、NGT48の北原里英、加藤美南、佐藤杏樹、奈良未遥、清司麗菜、中村歩加が登壇した。

 昨年に引き続き、新潟の新米のPRをすることになったNGTメンバーたち。グループとしての活動も2年目に突入したとあり、キャプテンの北原は、「この記者会見も2回目。甲子園みたいな感じで、2年目2回目の登場」と笑わせつつ、「去年と同じことを今年もできている。これからもそういうことが増えていくと思うとすごく楽しみです」とグループの成長に声を弾ませた。

 また、北原は今月1日に始球式を務めたプロ野球の日本ハムが、昨夜“4年ぶりの優勝”を決めたことについて「本当におめでとうございます」と祝福。「ちょうど私が始球式をした時は3連敗中だったりして、優勝という雰囲気ではなかったので、そこからの逆転劇に感動しました」と興奮気味で、「ラッキーガールなのでは?」という指摘には、「ちょっと思いました。その日の試合に勝ってから(日ハムの)流れが変わったんじゃないかなって。ちょっとだけですよ?」と冗談めかして、会場を盛り上げた。

 一方、来年1月にAKBグループを卒業すると一部報道のあった島崎遥香について聞かれた際には「それ(の話は)はこっちまで降りてきてないですね。上で(話は)止まっています」と苦笑いだった。

 この日は、会場でNGTメンバーが炊きたての新潟米を試食。北原は「ご飯だけでもしっかり甘みがあって、南蛮みそがあれば2合はいける」とPR。「私たちNGTもまだまだ“新米”ですが、新潟の新米のように粘り強く、日本一のアイドルグループになれるように頑張りたいと思います」と意気込んでいた。


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