渡辺直美、インフルエンザ休養から復帰 復帰初日は同期芸人の応援イベント

2012年2月23日 / 15:54

 (前列左から)石川道政美濃市長、三ツ星ジョージ、吉野伊佐男吉本興業代表取締役会長、(後列左から)松沢しげふみ、渡辺直美ほか吉本興業の芸人たち (c)KYODONEWS

 吉本興業「あなたの街に住みますプロジェクト」の一環となる「和紙とうだつのまち!お笑いプロジェクト」会見が23日、東京都内で行われ、タレントの渡辺直美、“岐阜県住みます芸人”の三ツ星ジョージらが登場した。

 同プロジェクトのため3月1日から岐阜県美濃市に移住することになった三ツ星のために、NSC東京12期同期生である渡辺らが応援に駆け付けた。

 渡辺は三ツ星について、「ジョージは同期の中でも年上で、引っ張ってくれていた。みんなに愛されていた」と紹介。三ツ星は、「僕の持ち前の明るさで、美濃市から笑顔をばらまきます」と意気込みを語った。

 今イベントが、インフルエンザの休養から復帰初日の仕事となった渡辺は、「高熱が出てすごく怖かった。こういうときには、家族がほしいなと思いました。残念ながら食欲はあったから痩せなかった。お医者さんに1週間は休んでくださいと言われたので、休ませていただきました」と報告。「ご迷惑お掛けして申し訳なかったけど、すっかり元気です」と完全回復をアピールした。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top