優木まおみ、マイブームは「娘の靴作り」 独自の視点でトークショー

2015年9月18日 / 15:07

 ライフスタイルの変化について語った優木まおみ

 商業施設「渋谷ヒカリエ ShinQs(シンクス)」のリニューアルセレモニーが18日、東京都内で行われ、ゲストとしてモデルでタレントの優木まおみが登場した。

 おととし結婚し、昨年第1子となる女児を出産した優木は「今回のリニューアルでは、バギーが通りやすいようにしたり、子どもがいてもゆっくりショッピングを楽しめる環境づくりを心掛けたとお聞きしました」と母親目線でニッコリ。

 同所には、ユニセックスの商品も多数そろえられているとあり「ぜひ主人を連れて来たい。休日に別行動でのお買い物は寂しい。ここなら一緒にのんびりプラプラできるかな」と声を弾ませた。

 また、年齢による“買い物の変化”を問われた優木は「目も大分鍛えられました。若いころは、たくさん買い過ぎたり、はやりだけに流されて、自分に似合わないものを買ってしまったり…」と失敗を振り返りながら、「でも、私も30代半ばになって、勝手に“ミドサー”と呼んでいるのですが、20代、40代ともまた違うはざまの世代なので、今こそ目を鍛えて自分に似合うものを探すのも大事」と力説した。

 育児中の現在は「必要な物も変わる。具体的にはぺたんこ靴、リュックサックなどが増えていますね」とほほ笑んだ。さらに「今の年になってやっと趣味みたいなものができた。最近娘の靴を作るのが趣味なんです」と明かした。

 知り合いのワークショップで教えてもらっているといい「一足作ると2、3カ月かかるけど、娘が喜んではいてくれるのがうれしい。お休みの日に趣味の時間をつくるというのが好きになりました」と語った。


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