なんじゃこりゃ？大塚 愛のMステ出演時のシュールな演出

　5月2日（金）にテレビ朝日系で『ミュージックステーション』が放送されたが、この日出演した大塚 愛の演出が放送終了後に話題となっている。

　ソロとしては3年8か月ぶりの出演となり、披露したのは、大ヒット曲「プラネタリウム」と初披露となる新曲「モアモア」の2曲。「プラネタリウム」は、この日のために用意されたピアノ弾き語りバージョン。嵐の松本潤が出演した「花より男子」のドラマ挿入歌として使用され話題となり、本日Mステで共演し、昔話に花を咲かせた。プラネタリウム歌唱中はピアノを取り囲み、辺り一面が星空になり、まるで宇宙の真ん中で弾いているような錯覚におちいる幻想的な演出だった。

　そして、ガラっと雰囲気を変えてスタートした新曲「モアモア」。真っ赤なワンピースに身を包んだ大塚 愛のまわりに、ジャケット写真やミュージックビデオで47都道府県各地に送り込まれた自身の等身大パネルが取り囲み48人の大塚 愛が登場。ひな壇が引き込まれ、天井から吊り下げられ、47人の大塚 愛と共演した圧巻でシュールな演出にはつぶやきが殺到。放送終了後もTwitterのトレンドランキングに入るなど話題になっていた。

　彼女らしい、モヤモヤした気分を吹き払う爽快で痛快なポップチューンを披露した。5月2日より新曲「モアモア」の先行配信も開始している。

◎「モアモア」MV
http://youtu.be/05k3IsGZzLE

◎リリース情報
「モアモア」
2014/05/21 RELEASE
[CD+DVD]AVCD-48997/B　1,800円＋税
[CD only ]AVCD-48998　1,000円＋税

◎先行配信
・iTunes：http://bit.ly/1iHGqnz
・レコチョク：http://bit.ly/R8pzyF
・mu-mo：http://bit.ly/1mlK7xl