マライア、ジェニファー・ハドソン、モネイらが【BET Honors】に出演

　マライア・キャリー、ジェニファー・ハドソン、ジャネール・モネイらが、【BET Honors 2014】にてパフォーマンスを披露することが決定した。

　この模様は2月24日にアメリカでプレミア公開され、同28日にBETインターナショナル・ネットワークで放送されるとのこと。テレビ放送ではテイマー・ブラクストンやスモーキー・ロビンソン、ウェイン・ブラディもフィーチャーされるそうだ。

　著名なアフリカ系アメリカ人の功績をたたえるための【BET Honors】は、2月8日にワシントンD.C.のワーナー・シアターで収録されるという。

　今年栄誉を受けるのは、ソウルの女王、アレサ・フランクリンをはじめ、モータウン・レコードの創始者、ベリー・ゴーディ、アメリカン・エキスプレスの会長兼CEOのケン・シュノールト、ビジュアル・アーティストのキャリー・メイ・ウィームズ、アーティストであり俳優、そして起業家のアイス・キューブなど。また、プレゼンターに選出されたのは、アーティストのリュダクリスとマック・ワイルズ、俳優のジョー・モートン（米TVシリーズ『スキャンダル2 託された秘密』）、活動家でありトーク番組司会者のアル・シャープトン師と、パフォーマーも務めるブラディだ。

　なお、【BET Honors】の限定チケットの売り上げは、女性退役軍人とその家族に住まいの提供やサポートを行なう組織“ウィメン・ベテランズ・インタラクティブ（Women Veterans Interactive/WVI）”に寄付される。