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ゼイン・マリクが、ワン・ダイレクション(1D)のメンバーだった頃の後悔について口を開いた。『ザック・サング・ショー』に出演した31歳の彼は、英ボーイズ・グループで過ごした時間をもっと楽しみながら過ごしたかったと語った。
ニュー・アルバム『ルーム・アンダー・ザ・ステアーズ』を2024年5月10日にリリースしたばかりの彼は、「自分の人生を振り返ったときにいつも一番後悔するのは、(1D)を十分に楽しめなかったことです」と述べた。
そして、「物事を深刻に考えすぎていたような気がします。今はもっと幸せでいられることに感謝しています。実際に物事を楽しむことができていますし、少しは自分の視点を認められるようになりました。グラスに中身が半分入っているのか、半分空っぽなのか。それは自分の選択ですよね」と語った。
ゼインは2015年3月に1Dからの脱退を発表し、ファンに衝撃を与えた。その後、ナイル・ホーラン、リアム・ペイン、ハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソンの4人は無期限の活動休止に入った。同グループは2010年、メンバーたちが10代だった頃にサイモン・コーウェルによって英オーディション番組『Xファクター』で結成された。
このインタビューで彼は、若い頃の自分について、「ただ満足しようとすることの大切さがわかっていませんでした。ティーンエイジャー特有の鬱屈したものを抱えていたんですね、けんか腰で。“いつも超不機嫌でいるのがすげーカッコイイ”みたいな。そんなことはない。君はただの負け犬だ。正直に認めようよと。わかりますよね?」と話している。
それ以来、ゼインは、「いい人になるべきなんです。人々がそばにいたいと思うような、そばにいることを楽しめるような人物でいるべきで、ネガティブなエネルギーの雲ではなく、人々の一日に光をもたらすべきなんです」と学んだという。
話題が恋愛に移ると、彼は誰かを愛したことがないと思うと認めた。ゼインは以前、スーパーモデルのジジ・ハディッドと5年以上交際していた。二人は3歳の娘カイをもうけている。
ゼインは、「愛が何なのか、どうしてわかるのかがわかりません。それは本当に深い質問です。難しいことですよね。愛にはいろいろな形があると思います。誰かを愛するというのは、まるで違う、複雑なことですよね。変わりやすいことがとても多い」と語り、「“愛とは何か?”と聞かれたとき、その質問に答えるのが難しいのは、自分が本当に愛したことがあるかわからないからです」と続けた。
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