ジャスティン・ビーバー、逮捕時の顔写真が公開される

　ジャスティン・ビーバーが1月23日の早朝に酒気帯び運転およびドラッグ・レースをした容疑で逮捕され、その数時間後に逮捕時の顔写真がマイアミ・ビーチ警察のツイッター（MiamiBeachPD）で公開された。

　マイアミ・ビーチ警察が公開した同写真には、髪を若干斜めにこぎれいに整えた19歳の同シンガーが笑顔で写っている。公式警察調書によると、逮捕時のビーバーは顔面が紅潮し、目が充血していたという。

　ビーバーが23日の午前4時13分にマイアミ・ビーチで逮捕されると、“#FreeBieber”や“#mugshot”、“DUI”といったワードがネット上で飛び交った。ランボルギーニで他の車とレースをしていたところ警察官に止められたビーバーは、飲酒の疑いがかけられ拘束されたようだ。

　マイアミ・ビーチ警察は、3ページにわたる警察調書の全ページもツイッターで公開している。