現在は町田や大宮を中心にストリートライブを展開している男女3人組ユニット ケラケラが、昨年YouTubeに投稿した楽曲「友達のフリ」で68万再生を突破。同サイトの総再生数で100万再生超えを果たし、大きな話題を呼んでいる。
高校在学時に伝統的な音楽コンクール【TEENS’MUSIC FESTIVAL】でグランプリを獲得したバンド HUNGRY DAYSの元メンバーのふるっぺ（b）と森さん（dr）、そして紅一点 MEME（vo）の3人からなる彼らは、現在町田や大宮を中心にストリートライブを展開。リアルに響く切ない歌詞世界で、地元女子中高生から人気を集めている音楽ユニットだ。また、メンバー構成が類似していることもあって関係者からは“ポストいきものがかり”と称され、リアルで親近感のある恋愛詞は西野カナに匹敵するとも。“恋愛臆病系バンド” “一歩踏み出せない系ユニット”と、非リア充女子から圧倒的な支持を集めている。
そんな彼らは昨年2月にYouTubeに投稿した究極の片想いソング「友達のフリ」が、ノンプロモーションどころか配信もCD発売もない状態ながら、口コミだけで68万再生を記録。同じく片想いを綴った「たいせつだから…」も30万再生を突破しており、これまでに投稿された楽曲動画の総再生数が100万再生超と、異例の盛り上がりを見せているのだ。
2013年2月27日にはシングル『さよなら大好きだったよ』でメジャーデビューも決定し、早くも来年度のネクストブレイク筆頭とも言われているケラケラ。1月2日には【お台場合衆国 presents キラキラ WINTER LAND】にも出演するので、気になる人は是非足を運んでみよう。
◎究極の片想いソング「友達のフリ」byケラケラ
http://youtu.be/MUeArWg8PKU
◎最高の片想いソング『たいせつだから…』ケラケラ
http://youtu.be/wK8G35x_Wpg