クリス・ブラウン、首の“殴られた女性の顔”タトゥーはリアーナの顔？

クリス・ブラウンが今月初めにラスベガスでのイベントに登場した際、首の右側に新しいタトゥーを彫っているのが確認された。これは“殴られたような傷ついた女性の顔”というショッキングなものだ。

　この女性の顔から、元恋人リアーナの顔を連想するファンも多いだろう。2009年グラミー賞授賞式の夜に起った、元カップル間のドメスティック・バイオレンスにより傷ついたリアーナだが、先日、今でもクリス・ブラウンのことが好きだと告白していた。なお、このタトゥーについてブラウンに近い情報筋から「まったくの偶然。特定の女性の顔を意味するものではない」とのコメントが出されている。

　ブラウンは8月30日のブログに未完成の段階のタトゥー写真を掲載。9月6日の【2012 MTV Video Music Awards】に出席した際に注目が集まったものの、当日着ていた衣装のため首筋を確認することができなかった。

　ところで、リアーナも新しいタトゥーを彫っている。胸にエジプトの女神像を彫ったのだが、こちらは亡くなった祖母を惜しんで彫ったものとのこと。そして、問題のブラウンはその2日後に彫り始めたという。